人生変えたきゃ、明日を変えろ

大きな夢を持ったとき、

世界を救いたいと叫んだとき、

人生を変えるんだと決めたとき、

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私達はあまりにも強く、大きく、激しく

燃え上がるからこそ

目の前のことに満足できなくなって、

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自分はこんなもんじゃない。

もっと世界にインパクトを与えるんだ、

もっと人生に大きな刺激をもたらすんだ、

もっとたくさんの人を巻き込むんだ、

って今までの全てを受け入れられなくなる。

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見てる先が遠ければ遠いほど、

今とのギャップを受け入れることが出来なくて。

今まで通りじゃダメだ、そんなことは分かっていても

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心の高鳴りが止まらず、

早くゴールに辿り着きたくて

全部すっ飛ばして大きな爆弾を投下したくなる。

それでついつい一番近くにある明日の自分や

一番近くにいる一人一人を疎かにしてしまう。

確かに明日だけで人生変わらないかもしれない。

隣の人だけ救えても、世界は救えないかもしれない。

だけど、

明日さえも変えれなくて、隣の人も救うことができないなら、

人生にも、世界にも、

なんの変化ももたらすことはできない。

どれだけ大きな希望を持っていたとしても、

どれだけ強い想いを握りしめていたとしても、

小さな小さな一歩をバカにしていたら、

どこへもいけないから

いつか大きな爆弾を投下できるように

明日から、隣の人から、熱を集めていこう。

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それを全部掻き集めたとき、

大きな大きな力となってド派手に弾けることができるから。